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インフルエンザの症状と治療 | 片桐医院|大森町・梅屋敷の胃カメラ検査・大腸カメラ検査

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インフルエンザの症状と治療

親カテゴリ: 医院案内 カテゴリ: ブログ 作成日:2018年09月24日(月)

《症状》

インフルエンザに感染すると1~3日の潜伏期間の後、38℃以上の発熱(最近は37℃台でも陽性だったりします!)と共に頭痛、咽頭痛、筋肉痛、関節痛、咳、鼻水などで発症します。おう吐や下痢など消化器症状が見られる場合もあり、小児や高齢の方、免疫力の低下している方は重症化して肺炎や脳炎になることがあります。

インフルエンザの療養中の小児や未成年者に、飛び降り、急に走り出すなどの異常行動が見られる場合があることが厚生労働省より報告されています。

 

《診断》

インフルエンザの診断には迅速診断キットを用いた抗原検査(A型かB型のインフルエンザを診断)で確認します。

陽性と出る確率は発熱してからの経過時間やウイルス量にもよりますが、最近の迅速キットは発熱後3時間以上経過で約90%の確率で陽性と出るなど感度が上がってきております。しかし陰性でも流行している状況や診察によって治療を判断しております。

 

《治療》

インフルエンザの治療は症状に合わせた対症療法が基本でありますが、ウイルスは発症後48時間程で最大限になると言われています。その前に抗インフルエンザ薬を投与することで発病期間を短縮させウイルス排出量を減少させます。

当院では陽性の患者様にはすぐに吸入タイプの抗インフルエンザ薬を吸ってもらいます。比較的早くに熱がひいていくようですがこれにより早くに人との接触が早まってしまうことが問題となっています。ウイルスは排出されているので人との接触は避ける事が大切です。

学校保健安全法では

【発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあつては、3日)を経過するまで】

と、決められています。

つまり 12/1(月)発症しても翌日から数えて5日経過が必要なので12/6(土)までは最低でも6日間はお休みするという事になります。解熱後というのも平熱になった日の翌日が1日目と数えます。

抗インフルエンザウイルス薬との因果関係は不明ですが、薬の種類や服用の有無にかかわらず、少なくとも治療開始後2日間は小児・未成年者をひとりにしないことや、窓や玄関の施錠等の注意喚起が言われています。

 

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